初めての方へ
こんなことで相談をためらっていませんか?
バッサリ切られたり、自分を否定されたりしないだろうか
無料相談を利用したいが、依頼を強要される気がして、足が遠のいてしまう
弁護士費用の方が割高で、結局、損をするのではないだろうか
相談の流れ
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いきなりの面談は気が引けるという方へ
お電話かメールで、気軽にご連絡ください。簡単なケースであれば、こちらからのアドバイスを元に、その場で判断いただけることもございます。
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もう少し詳しい話を聞きたいという方へ
無料の法律相談をお勧めします。目安となる時間は1時間程度ですが、多少はオーバーしても構いません。当日は、考えられる選択肢と、それぞれのお見積もりをご提示いたします。専門性が高い事案では、気になる点を調べてきてもらったり、こちらで調査する時間をいただいたりする場合があるかもしれません。
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正式に依頼をお考えの方へ
こちらからのご提案に満足いただけた場合、書面による契約をお願いしております。弁護士費用が発生するのはここからです。以後は、責任を持って弁護士業務を遂行し、動きがあるごとに報告や相談をいたします。
費用について
弁護士費用は、「着手金」と「報酬金」に分かれます。
「着手金」とは、事前に頂く調査費用とお考えください。ケースにより、10万円から40万円程度を申し受けます。「報酬金」は、事件が解決した後にお支払いいただく成功報酬です。目安としては30万円前後ですが、経済的利益を得た場合は、その額の10パーセント程度となります。
よくある質問
- どのような立地にあるのでしょう。法律事務所であることが他人に分かりませんか?
- 外見は、普通のオフィスビルです。事務所の看板などは、特に出しておりません。また、歯科医院や飲食店が入居していますので、誰も法律相談に訪れたとは思わないでしょう。
- 初回の訪問時に持参するものはありますか?
- 離婚や相続であれば戸籍、不動産問題なら登記簿が必要です。また、契約をお急ぎの場合は認め印をご用意ください。
- 体が不自由なのですが、こちらに来ていただくことは可能でしょうか?
- 可能です。ご自宅や施設などへ直接伺います。ただし、交通費や日当を申し受ける場合がございます。
- 不動産の相談で、現場に立ち会ってもらいたいのですが?
- あらかじめ事情をお話しください。裁判所へ申立てる場合など、詳細を厳密に把握しておきたいケースでは、現場確認をいたします。ただし、日当などがかかりますので、必要性がないのであれば省略してもいいのではないでしょうか。
- 会社に電話されると、まずいのですが。
- ご安心ください。携帯など連絡先を指定してもらえれば、会社や自宅に連絡することはありません。
相談を迷っている方へのメッセージ
一般的な商品やサービスのなかには、サンプルやお試しコースを設け、内容を確認してから利用できるものがあります。同じ事は、法律事務所の無料相談にもいえるでしょう。悩んでいることがあれば、気軽にお試しください。依頼するかどうかは、その後に決めてくだされば結構です。